キャラクターが振り向くアニメの作り方




振り向きアニメ
こちらもアニメ制作の代表格振り向きです。
キャラクターの顔が動くのでリアル感が出ますが描いてるうちに崩れやすい動きです。

回転する軸を意識&目線→顔→体の順番

回転して多くの見えない部分を想像して描くので難易度は高めです。

何を軸にして動いているのかを考えて作画していきます。
例ではわかりやすくその場で振り向いていますが
腰から上だけだったら体のひねり具合や手の演技が変わってきますし
歩きながら振り向く場合は足が動く分だけ全体の上下動が付いてきます。

目線→顔→体の順番で振り向きます。
実際自分で振り向く動作をするとわかりやすいです。
演出上、目線が後になったりすることも多くあります。

遠近感を出すとより自然に

振り向きは奥から手前へ回転しているので遠近感が出ます。
下図のように鼻の位置を見るとわかりやすいと思います。
ツメる動き
自然に振り向くには、正面から見ると横向きの絵にツメた作画になります。

ツメ割りについてはこちらも>>動きのメリハリを付ける!均等割りとツメ割り

回転の法則
振り向きに限らず、例えば円周を走るアニメでも同様に
遠近感が付くためツメて作画しなければなりません。

さらに髪のなびきや目パチを入れてみて

実際のテレビアニメでは例のような振り向き方は少ないと思います。
多くの要素が含まれた複雑な作画が多いです。

目線が変わる前に振り向きながら目パチを入れてみる
振り向きに合わせて髪を動かしてみる
おさまる時に少し枚数入れてみる

などを対応するとよりリアルな演技に近づけます。

えな

たのしい顔の作画と思ったら
奥が深い・・・!むずかしそ~~
髪の毛や顔のパーツが少ないキャラで
ためしてみましょー(`・ω・´)




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